HANABIやVERSUSをメインにした立ち回り方とその理由。
よく遊び打ちもする私ですが、2万枚程勝つにはどれくらい掛かるのか気になりまして、現在は割と堅めに立ち回っています。
そんな私の最近の稼働を見てみると
HANABI 6
VERSUS 2
クラセレ 1
その他 1
くらいでHANABIがメインです。
たまにVERSUSも触るのですが、これにはちゃんとした理由がございます。
面白いから
いやぁ、だって面白いですよね。リーチ目やフラッシュなど全然飽きません。
・・・
まぁそんな理由だけでさすがにブログネタとして書きませんのでちゃんと何故打っているかを書いていきます。
まず第一に挙げられるのが甘いという事。
設定1でもシュミレート上は100.5%と100%を超えているわけです。
まぁ実際私としては99.5%とかでも良いのですが、他に設定1で機会割が100%に近い台は現在アクロス系しかほぼ置いてないんですね。
個人的にアクロス系を打つ(アクロスで勝つ)最低条件として
・リーチ目を把握している(超重要)
・リプレイ外しが出来る(超重要且つ、ビタ押しができると尚良し)
・設定が入るホールで立ち回る
こんなところでしょうか。
スイカを取りこぼしているようだとやはり勝つことは難しいです。リーチ目やボーナスが入る時の条件の知識は高ければ高いほど細かなロスが減っていきます。
ビタ押しに関してはクラセレでは結構できる人とできない人で差が出てきますね。
そして第二が設定が入りやすいという事
HANABIとVERSUSですが、ホールによっては同等に扱っているところもありますが、私が行くホールだとHANABIの方が設置台数も多く、設定も使われている日が多い為基本的にはHANABIでの稼働がメインになります。設定6であれば3000枚くらいは出せるのでツモる事が出来ると結構大きいです。
私はHANABIやVERSUSを打っている間結構台移動をします。風鈴を数えるのは最初の一台くらいがほとんどで、あとは自分が打っている台よりボーナス確率が良い台が空けばそこに移り続けます。
移っていく過程で前打った台に戻ったりもよくありますが、基本的な考え方として設定1上等で打ってはいるものの、設定2以上のラッキーを求めて台を移っていきます。5,6はあわよくばって感じですね。
アクロス系は高設定でも500とか平気でハマるので合算が良くてもハマりに耐えられなくなってやめる人が結構多いです。なので、高設定挙動の台が空く事も珍しくありません。
結局HANABIやVERSUSの収支が+なのは移り続けてたどり着いた高設定のおかげでしかなく、設定1や設定2の稼働はあくまで微増ではなくトントンという風に考えています。これは結構長い目で見ての話です。
HANABIやVERSUSの合算がどれも1/200とかでどうしても攻めづらい時に、AT機のゾーン、天井狙いに切り替え、それでも打つ台がない場合はクラセレを触るといった流れが多いです。
基本的にはクラセレを打って飽きたら帰る事がほとんどですが(笑)
あくまでこれは個人的な立ち回り方なので正解かどうかは分かりません。収支で見れば設定狙いでAT機をバンバン狙っている人の方が全然上だとも思ってます。
もともとAタイプが好き且つ、コツコツ積み上げていくのが好きな人にはこのような立ち周りがオススメできるのではないでしょうか。ローリスクミドルリターンくらいですね。
ちなみにジャグラーの扱いですが、5000ゲーム以上でREGがついてて合算1/100前後でないと打たないくらいシビアにしています。
この理由はジャグラーの設定1を打った分だけ、アクロスでの高設定分がパーになると思っているので、勝ちに拘る時は基本打ちません。
ジャグラーの立ち位置としては、友達と隣同士でまったり打つ時に触る感じですね。