ハナビ(HANABI)の遅れとは?分からない人へ仕組み解説
HANABIの遅れについて、分からない人が多いようなので書いていきたいと思います。
HANABIの遅れはGODとは違いカナリ微妙で分かりづらいですが、ボーナス同時当選期待度も高いので、HANABIを楽しみながら打つ上で大切な要素であるのは間違いありません。
HANABIの遅れの場合はリールが回った後に音が遅れて鳴るのではなく、音が鳴るのと同時にリールが回るといった方が正しいです。
逆に通常だと第一音が鳴った時にはリールはまだ止まっているんですね。
何を言ってるかさっぱりな人へもう少し丁寧に解説していきます。
HANABIはティロリロンとリール回転時に音が鳴るのですが、通常ではティが鳴った時はリールはまだ止まっており、ロがなった時にリールが回転しはじめます。
逆に遅れの場合はティと同時にリールが回転しはじめます。
では、図でも説明してみます。
この左リール上段BARの位置でみてみると
通常時
と、ティの時点では動いておらず、ロで一コマ分程回転しはじめます。
遅れ発生時
ティの時点ですでにリールが回転しBARが中断から下段まで落ちてきます。
ロの時点ではすでに4~5コマ程回転しているので、通常と比べてカナリ差が出てきます。
っと、実際説明したのは良いのですが、ティとロの聞き分けはスロー再生でやっと聞き取れるレベルですので、慣れていないとホールでは難しいかと思います。
遅れが今判断できない人が判断できるようになるには上に書いた通常と遅れの時の違いをなんとなく頭に入れ、あとはHANABIを打ち込みまくって体感を鍛えるしかないと思います。
いつかは遅れた時に通常とは違う違和感を感じる事ができるようになるはずなので、まずは通常時をしっかり見て、聞いてみてください。
まずは実践あるのみ!
ちなみにYouTubeでは0.5倍再生などもできるので、HANABIの実践動画をスローで見てみると分かりやすいと思いますよ!