毎日何かしらの機種が熱い。お店のヒントに気づけば勝てる。
私は割と一つのホールではなく複数のホールに通っているのですが
どのホールもあの手この手で客を呼ぼうとしていて面白いですね。
その中でも目立っているのがその日熱い機種の告知方法です。
広告規制が入り、◯日は何とかの日!とか出来なくなって相当経ちますが、今の主流はサイレント告知みたいですね。
サイレント告知の例として実際に私が通うホールの特徴を上げていきます。
・ドル箱が横向き
その日熱い機種は台の上のドル箱が横向きに置かれているので、一目瞭然ですね。
実際朝ホールに来てみないと何が熱い機種かは分かりませんが、出玉が出てない台や見切られた台は夕方にホールへ行ってもドル箱が横向きのままなので気づく事ができますね。
・7揃いが上段
毎日7揃い出目に直す店舗ですが、特定機種だけは7が上段に揃えてあります。
これは1ゲーム回されるだけで分からなくなるので、夕方以降行く私としてはもはやどれが特定機種だったのか分からない日もあります。
島単位で粘っている人や出玉がついていると今日はここだったのかなぁと思える程ですね。
ドル箱に比べて少し不親切なような気もしますw
・電光パネルに機種を表示
これはダイレクトに分かりますね。店内に設置してある電光パネルに特定機種が表示されています。しかもこれは前日の21時から表示され始めるので、朝の入場では真っ直ぐその機種に向かいます。
皆さんのマイホではどうでしょうか。
お店側は客側に毎日設定を使っている事をアピールできますし、客側としてもカナリ分かりやすい狙い方ができますね。
前日から分かる機種だと仕込みなんかもできてしまいますね。
ゾーンを使って判別できるまでゲーム数回したりなどなど。
ホールが出しているヒントに気づけるか気づけないか、皆さんのマイホにもヒントがあるかもしれないですね。
【サクラ大戦 熱き血潮に】初打ちと感想
5月頭にサミーより出たサクラ大戦を初打ちしてきました。
といっても、本当に軽く触れただけなので稼働レポートみたいなものはないですが。
通常時は好感度メーターというものを貯めて、CZに突入させ、そこからARTを繋げるといった仕様なのですが
設定 ART初当
設定1 1/394
設定2 1/382
設定3 1/363
設定4 1/330
設定5 1/294
設定6 1/272
と結構重たいですね。CZ入れても中々刺せなかったです。
一応好感度メーターは小役別対応となってまして、チャンス目対応の紫メーターの方が青メーターよりも溜まった時の恩恵は大きいようです。
さて、軽い感想ですが
打つ理由がエナ以外ない
こんなところでしょうか。
黄門ちゃまのようにメーターが溜まっていく仕組みなので、CZまでの距離は一目瞭然です。
故に、落ちている台はほぼほぼメーターが溜まっていない状態なんですね。
別にいいんですけど、サクラ大戦が打ちたい!って人以外はメーターが全く溜まっていないこの台を見かけてもスルーしちゃうのではないでしょうか。
設定の全く期待できない番長2のゾーン抜けみたいな・・・。
そもそもバラエティー設置なので仮に設定が使われていたとしても狙いづらいですし、今後の平均設定は1に近づいていくでしょうし。
まぁ、そんな私はネタになるかなぁと養分打ちしたのですがw
ART中も好感度を貯めて、継続期待度を上げていくようなシステムでしたが一発でやられてしまったのでなんとも言えないですね・・・w
特化ゾーンも多くあるので、波に乗れば楽しいのかもしれませんが、いかんせん通常時のメーター貯めは嫌いな方ですし、エナ以外で打つ機会が全く無さそうなので今後はノータッチですかね・・・w
今までのサクラ大戦とは大きくかけ離れている気がしていて、個人的には少し残念といった感想でした。
GANTS初打ちが右打ちランプ点灯台だった。
普段あんまりパチンコは打たないのですが、GANTSの評価が割と高かったので少し打ってきました。
といっても、GANTSを打ちに行こうとしていたわけではなく、いつも通りスロットを打つつもりだったのですが、なんとなくGANTSの島を通り過ぎた時にふと目に入ってしまったのです。
右打ちランプ点灯台が!
※画像は拾いですw
朝一ではなかったのですが、よくもまぁ放置されていたなぁと。
誰も狙ってないのでしょうかw
確変中に閉店を迎えた場合など翌日にも確変が持ち越される事があるそうですが、実際にお目にかかれるとは思っていませんでした。
兎にも角にも半信半疑で右打ちを開始すると・・・。
バキーン
リベンジモード突入!
( ゚д゚)
50回の時短はアッサリ駆け抜けました。
打ち始めていきなり時短に突入したものだから同じGANTSの島にいた人にカナリ見られて少し気まずかったですね。
どうせなら確変が良かったですが、贅沢は言ってはいけませんね。50回回せただけラッキーと思います。
まぁ、そのままヤメるのもアレだったのとGANTS自体気にはなっていたので、そのまま続行し自力で当ててみました。
超GANTSは結構破壊力ありますね。
ハマればハマる程出玉が増えて行くのですが、実際に打ってみた感想としては、こんなにモリモリ増えて行くのか!といった感じですね。
初当たり16R+16Rの2連で8800発でしたね。うまくハマれたかなと思います。
16Rの振り分けが30%と突然通常(35%)より低いので、超GANTS引けずに終了が多そうなのでスペック的に少し怖い部分もあるなーといった印象。
隣の人は超GANTS4連で25000発程出してたので、どれだけハマれるかが勝負になりますね。確変中に「当たるな!」と願うのは新鮮で面白かったです。
RUSH自体も消されたルパンのようなシステムで個人的に好きだったのでまた打ってみたいなと思える台でした。
千手観音強すぎィーー!
依存症対策基本法案でライター来店イベントに規制がかかるって?
なんかTwitterやらなんやらでライターイベントの規制キターーみたいに少し騒がれておりますが、その原因がこちらですね。
一部抜粋
```
競馬などの公営ギャンブルやパチンコ事業者に国や地方自治体が実施する対策に協力することを事業者の責務として位置づけた。具体的には広告規制や入場管理が上がっている。
```
うーん、、、広告規制という言葉だけでライターイベントの禁止に繋がるとはとても思えないのですが・・・。何故ここまで盛り上がっているのでしょうか。
盛り上がってる人ってライターの来店イベントを禁止してほしいと思っている方ですかね?
ライターが来店する事によって、面白い番組が作られているわけですし、視聴者にとっても好きなライターと会える貴重な機会だと思うんですよね。
来店で高額のギャラを貰っているライターへの嫉妬とかもあるのでしょうかw
まぁ、話が少し脱線しましたがライター来店イベント禁止!!って半年に一回くらい騒がれるんですよねw
色々とアンチの多い業界ではありますので、何かあると大げさに話題が広まりやすいわけです。なので、今回も似たようなものだと思うのが無難かな。
ライター来店の位置づけをライター来店=激アツイベント!みたいにしてしまうとさすがに規制を掛けざるを得ない流れになるとは思いますが、現在はあくまで芸能人の来店と同じく、出玉ではなくその人目当てでの集客や番組等の製作を目的としたものだと思うので、今回の記事を読んだだけではライター来店イベントを規制するとは読み取れなかったですね。
さすがにライターの来店をビジネスとしている人達が現在は多すぎるので、急に規制して不労者をたくさん出すなんて事はしないと思いますけどねw
絆の時代は終了し番長3の時代に突入?
ホールに少し立ち寄ったのですが、番長3の稼働が半端ないですね!
絆の稼働も未だに凄いですが、番長3は空き台もないし出玉感もあるしでこれは完全にメイン機種と言えるのではないでしょうか。
番長3がメイン機種となる事で何に期待できるか。
・新基準機の稼働が上がる
これに尽きますね。絆や凱旋がメインのホールで新基準機の純増の遅さは耐えがたいものがありました。
ですが今ユーザーが番長3を打ち込んで、体がだんだん純増2枚に慣れはじめた頃だと思うんですよね。
体が慣れた証拠に番長2の稼働が上がってるんだと思いますし、大手ホールでは北斗の拳救世主伝説を再導入するなど、昔のメイン機種がまた脚光を浴び始めております。
このまま初代エウレカとかも再導入しそうな勢いですね・・・w
まぁ、やっと絆の呪縛が解けたという事でしょうかw
設定が入るという理由だけで、好きでもない絆を打っていた人にとっては朗報ですよね。
番長3が新基準機全体を盛り上げて、まどマギやポセイドンなどビッグタイトル機種も稼働がぐんぐん上がってくれる事を祈りたいですね。
パチスロ動画を素人が投稿する時代?!YouTubeってどらくらい儲かるの?
主にあげているのが必勝本webとジャンバリ.TVですね。
昔からサイト上で動画を配信していたのですが、より多くのユーザーを獲得するためでしょうか、YouTubeというプラットフォームに最近では毎日動画が更新されています。
割と動画コンテンツについて詳しい方なので、収益面のお話などもしていければと思いますが、
まず基本的にYouTubeの動画の収益構造は動画についた広告に比例します。
動画再生前の15秒CMとか右側の関連動画の上に出てくる広告やバナー広告がメインですね。
勿論動画の再生時間が長い程広告が表示されている時間が長い為、1再生あたりの単価も高くなってきます。
一般的に言われているのが1再生あたり0.1円ですが、これはあくまで一般的な動画に対してです。
ここでいう一般的な動画とはYouTuberと呼ばれる人たちがメインであげている日常動画です。
彼らは視聴者が見易い再生時間5~10分を目安に動画を投稿していますね。
再生時間は視聴前に確認ができる為、長い動画はクリックされづらいのかと思います。
ですが、例外があるんです。
長時間でも再生される動画、それはゲーム実況です。
ゲーム実況は逆に15~30分が目安であり、ユーザーの滞在時間も長いです。
ですので、5分程の動画に比べると1再生あたりの単価も高く、良いもので0.3~0.4円程というのもあり得ない話ではありません。
パチンコ・パチスロ動画で見てみるとどうでしょう。
ほとんどが30分〜1時間の番組ですね。これは広告の単価も1再生0.1円より高そうですよね。
なので、自身のwebサイトで配信するよりも、YouTubeにアップし続けた方が収益が上がるなんて事があるわけです。
最近、シバターさんなどYouTuberと呼ばれる人達がパチスロ動画を上げていますが、彼らは個人でやっているわけではないんですね。
ライターと同じく、演者として出演しているだけです。
パチスロ動画には制約も多く、個人でホールに機材を置いて撮影などまずホールが許さないでしょう。
出費
演者の出演費+カメラマン+ディレクター+動画編集者+広告宣伝費
売上
ホールからの費用+YouTubeの広告費+その他
が+であればビジネスとして成り立つ仕組みですね。
ただ、出演者が人気になればなるほど出演費もあがってくると思うので、どんどん安い新人にシフトしていきそうな気はしているんですよね。
そのあたり今後注目ポイントですね!
なんかだらだらと書いてしまいましたが、パチスロの動画が増える事自体は良い事だと思っております。
影響力のあるメディアでもっと楽しさを伝えて盛り上がってくれればいいですね。
個人的にトークがうまいと思うライターはこちら!
松本バッチさん
山口レバーオンやパチスロバトルリーグに出演。その他冠番組も多数持つ人気ライター。
前職は薬剤師という異色の経歴を持つ松本バッチさんですが、この人のトークは聞いていて飽きないですね。
あの沖ヒカルさんも松本バッチさんのトーク力に世代交代を意識しておりました。
台に関する知識は勿論、とにかく突然始まる一人コント(独り言)が面白いです。
松本バッチの成すがままにという番組では台がメインというより、ディレクターとの掛け合いがメインになっていて笑えます。
オススメの動画は
最下位で10万円自腹という局面で奮闘するバッチさんのトークは必見です。
ういちさん
知らない人はいないベテランライターです。
過去の経験談なども織り交ぜたトークが絶品で、ういちさんがニューパルを打つだけで何時間でも見てられるようなコンテンツになってしまうほどです。
ういちの我流伝や放浪記、おもスロいTVなど時代を問わずいつみても面白いですね。
先ほど紹介したバトルオブドリームの動画を見たら分かるかと思いますが、リノをあそこまで面白く打てる人は他にいないのではないでしょうか。
ガイドに履歴書を送ったその日に専門学校を辞めるなど過去のエピソードも面白すぎますw
オススメ動画は、、、ほとんどです!
ジロウさん
黒バラのエースとして知らない人はほとんどいないですね。予選の10連戦で万枚を2回達成&全勝という記録を出した超がつくほどの腕前です。
どんなにマイナーな機種であってもゾーン、天井の知識は勿論、細かい演出面やモードの知識も蓄えているガチプロですね。
ただ、番組によっては自分が打ちたい台を打ったりとスロット好きな一面も出していたり、京都弁特有の喋りのリズムと抜群のトーク力が見ていて楽しいです。
元美容師という経歴からやはりトークには光るものがありますね!台の解説も丁寧なので、勝ちに拘るなら立ち回りも参考にしたほうがいいかと!
オススメ動画はHEAVENS DOOR
ジャンバリ.TVで一番人気の番組だそうで、木村魚拓さん、トメキチさんとの絡みは面白いです!
動画は一番最新のものをあえてチョイス。
嵐さん、梅屋シンさん
スロッターズジャーニーでお馴染みのお二人ですが、意外と共演している事は少ないですね。梅屋さんは主にバトル系や勝ちに拘った番組での解説が多く、嵐さんは割とオールマイティーに出演されているイメージです。
嵐さんが開発した嵐システムはしんのすけさんでいうところの奥義ですねw
パチスロを心の底から楽しんで打っているのが見て分かるライターさんの一人だと思います。台やリール制御に関する知識量もすごく、自分の好きな台を是非解説してもらいたいライターさんですね。
梅屋シンさんは設定狙いをメインに立ち回るガチプロですが、ホールの傾向やクセ、初見ホールでの狙い方など勝ちを意識する視聴者にとっては大変分かりやすく参考になる解説をしてくれます。
遊びでオカルトを試す事などもありますが、無駄打ちが全くない立ち回りと台選びの解説は必見です。
以上面白いと思うライターさん達紹介でした。
が、正直他にももっと書こうと思ったんですけど、書ききれないですね。基本メディアに露出しているライターさんは皆さんトーク力抜群で面白いです。
機会があればまた紹介記事を書こうと思います。