番長2の稼働が今更ながら上がってきている
さて皆さんのホールには番長2は設置してありますでしょうか。
この間久しぶりに行ったホールでは何故か再導入されており、そこそこの稼働と出玉がありました。
番長3がホールに導入されて未だそこそこの稼働をキープしているのも影響してかサラ番と番長2の稼働も上がってきたように感じます。
何故今、番長2の稼働が良いのか。
・番長3の導入により、番長シリーズに設定が入りやすくなっている
これが一番の理由でしょうね。結局客側としては設定が入ってさえすれば、新台だろうと5年以上前の台だろうと関係なく打つわけです。
しかもホールの半分以上が新基準になってきているので、純増2枚の番長2を打つ事に抵抗もなくなってきてるのではないでしょうか。
新基準で通路になってしまった台って出玉スピードが遅いのが原因ではないかもしれませんね。
ただただ出るイメージが湧かない。
やはりこれが原因でしょうか。
ホールを長い間賑わせてきた番長2には出るイメージを持ったお客さんがたくさんついているのでしょうね。
私はホール経営側ではないので何とも言えませんが、今の時代しっかりお客さんがついて利益もしっかり取れているホールの店長ってやっぱり優秀な人なんだろうなぁと番長2の稼働率を見て思いましたね。
ポセイドンって天井以外当たらないんじゃ・・・
さて、ポセイドンですがリベンジしてきました。
打ち始めは750Gです。800Gでゾーンに引っ掛かればラッキーだなぁと思いつつ天井も覚悟しての実践です。
やっぱりポセイドンは素晴らしいですね。
何がって音がですよ。深海をただただ眺め続けるゲーム性ですが、MBからの14枚役の音がすごく心地良く、賑やかなホールのど真ん中でお昼寝してしまいそうでした。
さて実践の結果です。
1000ゲーム突破。まだまだ余裕ですね。
逆に突破しない方がおかしな挙動ですので。
1200ゲーム突破。通常時は何も抽選していない事くらいもう分かっているので、1200突破でも気持ちは余裕です。
1500ゲーム突破。
ここら辺までくると自分が今スロットを打っているという事実を忘れてしまいますね。海の音を聞きながら水族館にいるんじゃないかと錯覚してきます。
そんな心地よい水族館観光も終わりを告げます。
1800ゲームで急に我に返されるわけです。
ただ今回は頑張りましたよ!GG中に貯めた盾もしっかり揃えてきましたから
一撃217枚と大爆発しました。
・・・
・・・
というかこの台本当に冗談抜きでダメなやつなのでは・・・。
1100ゲーム
中段黄7が0回
右上がり黄7が1回
私には攻略できません・・・(涙)
メルカリでパチンコの特殊景品が売られているけど本当に儲かるの?
元々はメルカリで紙幣を販売していた人たちが、規制の煽りを受け、Suica→特殊景品と様々な方法で抜け道を探しているのが今問題になっていますね。
5万円の紙幣が5万円以上で売れた理由
現金を買うなんて馬鹿馬鹿しい!と思う人がいるかもしれませんが、そこにはちゃんと需要があったんですね。
どんな人が買うかというと、現金が手元にない人です。カードで現金を買えば、支払いは月末に回るので支払日まではなんとか生きていけるわけです。
結婚式やお葬式で急遽現金が必要になった。など理由はそれぞれあるでしょうが、緊急で現金を必要とする人が結構存在したからこそ成り立っていたわけですね。
基本的にお金が無ければキャッシングなどを利用して借りれば良いのですが、退職し、無職で借りれなかったり、利息の関係でメルカリの方が安かったなんて事もあったと思います。
目をつけられた特殊景品
特殊景品ってTUCに持っていけば5000円とか1000円に交換して貰えるので実質現金を買っているようなものですよね。
ただ、大きな落とし穴があります。
特殊景品は地域によって扱っているモノが違いますし、同じ市内であってもパチンコ店が違うだけで交換を拒否するTUCも存在します。
実際私も5店舗程パチンコ店を周っていた時期がありまして、特殊景品を換金するのが面倒臭くて家に貯め込んでいました。ある程度貯まった後にまとめてTUCに持ち込んだところ中の人から「これはうちでは扱っていない」と一部返品されてしまう事がありました。
つまり、特殊景品をメルカリで落札したからといって近くのTUCで交換してもらえるとは限らないわけです。交換してもらえるところを探す事自体カナリの労力が必要ですし、自分の住んで居る地域では取り扱ってるTUCがない可能性すらあるので注意が必要です。
特殊景品の正体は金
特殊景品は中に純金が入っています。ですので、金の相場によって稀に買い取り額が500円程前後する事もあります。特殊景品を家に貯め込むと金相場の影響で儲かったり損したりなどが実際にあり得ます。
ちなみにTUC以外にも純金の買い取りをしているショップに持って行くとその日の相場で買い取ってもらえるようです。ただ、TUCの方が高く買い取ってくれる場合がほとんどでTUC以外に売りに行くと損をする事がほとんどです。
販売元は儲かるのか?
特殊景品を売る事自体リスクだらけです!!
基本的には現金を直接販売していた時よりかは利益は落ちるはずです。良くても同じくらいでしょうか。
現金でないので購入する人も減ると思いますし、そもそもパチンコを知らない人にとっては換金方法も分からないわけです。おまけにTUCで扱ってくれるかも分からないというリスクのおまけ付き。
非等価であれば、換金率ギャップで特殊景品を得る時点で損をしてしまいますし、交通費や時間も掛かるので利益はほとんど出ないでしょう。
等価店で行えば、現金と同じくらいの利益は取れるかもしれません。
ですが!
そもそも遊戯を目的としない人のメダル貸し出しと景品交換はホールで禁止されているはずです。看板や台の横など、お店のどこかに書いてありますよ。
そんな目立つ行為をした瞬間に最悪の場合は出玉没収されても全く不思議ではありません。お店のルールを破った行為ですので。
結局のところ売る方もリスクだらけ
特殊景品の販売は紙幣やSuicaの販売をどんどん規制されていく中、俺たちにはまだこんな方法もあるんだぞ!と主張する事の方が目的なのではないかと思ってきました。先生に刃向かう生徒のようなイメージでしょうか。
実際うまくいってもそんなに儲からない&面倒臭い&リスク多い・・・ですし。
まぁ、どれだけお金に困っていてもこういったものの購入は控えなければいけませんよね。買う方にも勿論リスクはありますので。
なんか3点方式がどうのこうのと飛び火して変な方向に流れなければ良いのですが。
必殺仕事人の筐体を見たら色々とツッコミたくなった。
ネットでもすでに噂になっていますね、必殺仕事人の筐体についてです。
パチンコの必殺仕事人シリーズは結構好きでして、時代劇を普段見ない私でも世界観や役者さんが好きになり楽しく打っていました。
今回新台が登場するわけですが、話題となっている筐体がこちら
下に突き刺さってる剣が完全にアレですね。アレにしか見えないです。中村主水のアレにしか・・・。
なんだろう。演出の一部の画像かとは思いますが、何故ここまでダサい、というか中村主水が格好良く見えない画像。そして役モノが卑猥なモノに見える画像を使用したのでしょうか・・・。
ここまで酷いと話題性は確かにあると思いますが、新台に期待するような良いイメージは正直持ちづらいです。
まぁこれは画像が悪いだけで打ち始めればダサさは消えるものだとも思っておりますが、必殺仕事人の筐体にはもう一つ問題点があるんですよね。
それがこちらです。
提灯いります?
なんかこの提灯のせいで幅を取って運送費が余計に掛かるなど噂されていますが・・・。
おそらく大当たり時にはレインボーに輝いたりするんでしょうけど、この提灯、そんなに重要ですかね。誰もこの部分の開発費を削ろうとはしなかったのでしょうか。
市場調査の結果、こういった役モノのインパクトが客寄せには必要不可欠となったのであれば仕方ありませんので何も言いませんが、その分開発費を削り、販売価格を抑えるなどすれば良かったのにとどうしても思ってしまいます・・・。
別に今回の必殺仕事人が初めてではないのですが、このような筐体を見るたびにメーカーの人って普段パチンコ・パチスロしていないのかな?っと疑ってしまうんですよね。
これだけネットで話題になるという事はやはりイケてないわけで、もっとパチンコ・パチスロを心から好きな社員さんが「ユーザーがメーカーに求めているのは役モノのインパクトではない!!」と強く言ってほしかったですね(笑)
番長3の設定差まとめ
©DAITO
個人的に番長3に触れる機会も多いので、メモ帳代わりに設定差のあるポイントを書いていきます。
※設定差はあっても、僅差のものは無視し、判別要素として意識しておくべきもののみ記載
高設定確定パターン
ART終了画面
・清水寺 設定2以上確定
・操&牡丹 設定456確定
・金閣寺 設定5濃厚
・操&雫 設定6確定
共通ベル
共通ベルはABCの3種類存在。それぞれ段階的に設定差が設けられている
設定 A B C 合算
1 1/52.9 1/103.4 1/152.4 1/28.4
2 1/52.9 1/103.4 1/152.4 1/28.4
3 1/52.9 1/103.4 1/152.4 1/28.4
4 1/49.7 1/97.8 1/139.4 1/26.6
5 1/52.9 1/103.4 1/152.4 1/28.4
6 1/45.8 1/91.5 1/123.7 1/24.5
共通ベルA
バー狙いDDT時、左リールベル下段から揃うベル(MB中含む)
共通ベルB
ベルの中段揃い
共通ベルC
左リールベル弁当ベルからのベル揃い(MB中はベルBとしてカウント)
チャンスチェリー確率
設定 確率
1 1/21845
2 1/16384
3 1/21845
4 1/10923
5 1/8192
6 1/4096
チャンスチェリーの停止系は複数パターンあり
・中段チェリー
・3連チェリー
・中右リール上段青7
通常時のBB確率
設定 確率
1 1/6528
5 1/3096
6 1/1608
実践値ではあるが、大きな設定差があるので注目
狙い方
通常時はベルをカウントする事で高低はある程度見抜けそうです。共通ベルCの確率は荒れそうなので、ベルの合算でみるよりかはABそれぞれ別小役としてカウントする事で精度があがると思います。
チャンスチェリーと通常時のBBに関しては引いた時点である程度粘れる要素となりそうです。早いうちに複数回確認できればぶん回して良いかと思います。
高設定確定パターンについては出たらラッキー程度で覚えておきましょう。設定2以上が確定する清水寺などは比較的お目にかかれるかもしれません。
機会割100%の台がホールに置いてある理由
またアクロスネタを書いていきます。
毎度おなじみHANABI
を筆頭に1でも機会割100%を超えるアクロス系の機種がホールを賑わしております。
理論上は客が勝ち続けるわけですが、ホールには結構大量に設置されていますよね。
何故赤字になる台を設置しているのでしょう。
実は赤字にならない
答えは簡単ですね。出玉率が100%を超えないわけです。
あえて出玉率と書かせてもらいましたが、出玉率=機会割とならない理由はこちらですね。
・小役をこぼす
・1枚役をとらない
・リーチ目に気づかない
・リプレイ外しで失敗する
・換金率
が主な要因となります。
どれだけ目押しがうまくても、気を抜いた瞬間にレア役が成立してしまい、取りこぼすなんて事はよくありますし、1枚役はDDTでフォローしきれないものも数多くあります。
ただ、徹底していれば100%を超える事は可能です。
換金率以外は打ち手の問題でして、知識と技術を身につければカバーできます。
換金率問題も貯メダルで行えばクリアーです。
ただ、これを全員が行うなんて事はありえないわけで、わずかなロスが積み重なってお店の利益となっていくわけです。
それにギャンブルにおいて、お金を使わせて熱くさせる事って結構重要なわけです。
例え機会割100%を超えていたとしても2万円負ける事はよくあります。
ノーマルタイプが故にその負債を取り返すには時間がかかるわけで、熱くなったユーザーは別のAT機などに移ってくれるわけです。
「今日はHANABIでまったり遊ぼう」と思って入店したものの気づいたらハーデスに座っていて大負けしたなんて事はホールでは日常茶飯事なわけです。
甘いと呼ばれる機種は他の機種の餌にも使われるわけですね。
少し前にこんな機種がありました。
ひぐらしの鳴く頃に
ビタ押しができればRTが必ず50Gとなって1でも機会割が100%を超える台ですが、ゲーム性も良くてそこそこ人気があり、長く稼働された機種の一つです。
別にこの台で皆が勝てたわけではありません。機会割100%超えという言葉につられて打ってみるも、ビタ押しやボーナス察知が出来ずに損をしたユーザーがほとんどだと思います。
逆にこの機種は覚えていますでしょうか?
1でも機会割105%なんて言われた(真相は分かりませんが)超絶甘いと呼ばれた機種です。
勿論ビタ押しなどの技術介入要素はなく、単純に甘かったという台です。
この噂がネット上で広がるとすぐにホールは一斉撤去や稼働停止の措置を取りました。
多くのスロッターが設置してある店を探しては朝から並んで打ちにいった台ですね。
このように店にとって本当に赤字になってしまう機種というのはすぐに対策されてホールから姿を消すわけです。
HANABIやバーサスなどが生き残っている理由は考えれば分かりますよね。
甘いという事実は間違いありません。ですが、正しい知識と技術を持ち合わせて挑まなければ、100%超えというのは実現できません。
この台は負けないから。という理由で打っている人は自分が本当に負けない打ち方をしているのか、もう一度見直してみると良いと思います。
っと偉そうな事を言った私ですが、ついこの間ドンビッグを告知されて恥ずかしい思いをしました(笑)
勝てるからではなく楽しいから打っているので良しとしますが。。。
GWはやはり回収日なのか?
今年は5月1日と2日を休めば最大で9連休の大型連休となりますので、日々仕事で忙しいリーマンスロッターの方々もGWは朝から!と考えている人もいるのではないでしょうか。
ですが、GWです。ホール的には回収がメインになるのは避けられません。
・GW
・お盆
・正月
こちらは3大回収イベントとして有名ですよね。
理由は簡単です。平日出して休日回収のサイクルを考えれば、大型連休がずっと回収になるのは分かりますよね。皆さん暇になってホールに足を運んでくれるわけですし。
ただ、5月5日だけは状況が少し違いそうです。
5月5日は昔からGOGOの日と呼ばれ、GWにも関わらずジャグラーコーナーがいつもより賑やかになる傾向があります。特に、体力のある大型チェーン店などではこの傾向が強いですね。
また他にも理由がありまして、ゾロ目をイベント日として設定を熱くしているホールも数多く、5月5日をGWだからといって無視する事は難しいわけです。(1月1日も似ていますね)
しかも祝日で多くの人が集まるゾロ目&GOGOの日にお客さんからぶっこ抜くとカナリ印象として悪くなります。
5月5日なんかはネット上でも「あの店は出していた」「あの店は全然出ていなかった」と比較の対象にされやすい日であり、客から回収するリスクも比較的高くなりやすいわけです。
GWはいつもより慎重に攻めるのが無難ですが、必ずしも毎日がベタピンではないので、もはや情報戦ですね。
通っているホールの考え方が分かる良い機会となりそうです。