必殺仕事人の筐体を見たら色々とツッコミたくなった。
ネットでもすでに噂になっていますね、必殺仕事人の筐体についてです。
パチンコの必殺仕事人シリーズは結構好きでして、時代劇を普段見ない私でも世界観や役者さんが好きになり楽しく打っていました。
今回新台が登場するわけですが、話題となっている筐体がこちら
下に突き刺さってる剣が完全にアレですね。アレにしか見えないです。中村主水のアレにしか・・・。
なんだろう。演出の一部の画像かとは思いますが、何故ここまでダサい、というか中村主水が格好良く見えない画像。そして役モノが卑猥なモノに見える画像を使用したのでしょうか・・・。
ここまで酷いと話題性は確かにあると思いますが、新台に期待するような良いイメージは正直持ちづらいです。
まぁこれは画像が悪いだけで打ち始めればダサさは消えるものだとも思っておりますが、必殺仕事人の筐体にはもう一つ問題点があるんですよね。
それがこちらです。
提灯いります?
なんかこの提灯のせいで幅を取って運送費が余計に掛かるなど噂されていますが・・・。
おそらく大当たり時にはレインボーに輝いたりするんでしょうけど、この提灯、そんなに重要ですかね。誰もこの部分の開発費を削ろうとはしなかったのでしょうか。
市場調査の結果、こういった役モノのインパクトが客寄せには必要不可欠となったのであれば仕方ありませんので何も言いませんが、その分開発費を削り、販売価格を抑えるなどすれば良かったのにとどうしても思ってしまいます・・・。
別に今回の必殺仕事人が初めてではないのですが、このような筐体を見るたびにメーカーの人って普段パチンコ・パチスロしていないのかな?っと疑ってしまうんですよね。
これだけネットで話題になるという事はやはりイケてないわけで、もっとパチンコ・パチスロを心から好きな社員さんが「ユーザーがメーカーに求めているのは役モノのインパクトではない!!」と強く言ってほしかったですね(笑)